点字のある名刺 その1

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おはようございます。タカギです。

今日は、珍しく社会派のTIPSで参ります。
点字を名刺に入れてみては?というお題です。

▼点字表示の必要性

2004年6月、障害者基本法が改正されました。
大きなポイントは、従来の「障害者の福祉」だけでなく、
「障害者の権利の擁護・差別の防止」
「障害者の自立および社会参加の支援」
を責務として定めたことです。 

これは、障害を持つ人を施設に隔離するのではなく、地域社会で、できる限り健常者と同じような生活を営めるようにしようという理念に基づいています。

この理念を「ノーマライゼーション」といいます。
「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」も、この理念から生まれた考え方なのです。

日本では、多数の人が利用する建物に関する「ハートビル法」や、公共交通機関に関する「交通バリアフリー法」などの法令も施行され、この理念が徐々に一般化してきています。

そこで、視覚障害者に対するバリアフリーの手段として、点字表示の需要が高まっているのです。

▼点字のニーズがある業種を考えてみます。

都道府県・市区町村の社会福祉協議会や福祉団体など、障害者に直接関わる業種はもちろんですが、他にもハートビル法や交通バリアフリー法からもわかるように「不特定多数の人が利用する施設」に点字の需要があります。

これ、たとえば次のような業種が当てはまります。

・官公庁
・店舗、商業施設
・病院、医療機関、薬局 
・図書館
・飲食店
・福祉団体、福祉施設
・交通機関 
・ホテル、宿泊施設
・銀行、郵便局などの窓口
・学校(盲学校を含む)

一般のオフィスや工場などは、視覚障害者の方を雇用していたり、障害者支援を企業理念に掲げている企業が当てはまりますね。

でも、言葉だけの「障害者の方に配慮」が、まだまだ多いですね。

そんな中、さりげなく点字入りの名刺を差し出すのって、かなりいい感じ。グッとコミュニケーションが高まると思います。

どうやって作るのかって?

続きます。。。

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