ビジネスモデルだねぇ。

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▼いわゆるビジネスモデル

名刺の業者さんもたくさんありますので、これから戦っていくのはなかなか楽じゃないんですが、拝見していて、非常に参考になるサービスを提供されている業者さんもありますね。

たとえば、外資系のヴィスタプリントさん。
いきなり、「無料名刺」というキャッチコピーが目を引きます。

よく見ると、
「お支払いただくのは送料・手数料(¥659~)のみ」
と書いてありますので、なーんだ、無料じゃないじゃん!となりますが、はっきり言ってそれでも安いです。
100枚ですからね。
しかもフルカラーときてますから、値段的には完全に破格です。

▼なにかあるな。

普通そう思いますよね。当然、何かありますよ。
先ほどのページの、下のほう、、、何か書いてあります。

制作費無料名刺とプレミアム名刺の違いは?

制作費無料名刺とプレミアム名刺の品質に違いはありません。
両製品とも215g/m2の厚手紙にプロフェッショナルクオリティーのCMYK フルカラー印刷で製作されます。
制作費無料名刺は裏面にVistaPrintの広告が印刷されますが、プレミアム名刺にはVistaPrintの広告は入りません(無地)。
制作費無料名刺のデザインは30に対し、プレミアム名刺は600以上のデザインから選択できる上、さらにテキスト配置やフォントの変更、裏面印刷、そしてロゴや写真のアップロード等のカスタマイズ機能とオプションをご利用いただけます。

さりげなく書いてますが、
「制作費無料名刺は裏面にVistaPrintの広告が印刷されます」
とある。

これです。これぞビジネスモデル。つまり、無料名刺サービスで作った名刺を、配れば配るほど、ヴィスタプリントの宣伝になるというわけです。
で、試しに注文されるとよくわかりますが、無料の名刺を手にすると、次は有料のカスタマイズを使って、ここの部分はこう変えて、この色はこれに変更して、、、といった具合に、お金を使いたくなってくるんです。
無料版は、そういった「中途半端」なデザインにしてあるんですね。

悔しいけど、よくできています。
しかも、経営的な側面も想像すると、この会社、社員はすごく少ないと思うんですよ。(印刷工場は別として)
海外の本社のシステム、そのまま移植してるだけですから、立ち上げのパワーもそんなに必要ないし、そもそもアフィリエイトやネット広告などで注文とるスタイルですから、営業さんも必要ない。

そう、すべての意味で、ビジネスモデルなんです。
こういう感じのビジネス展開例、増えていくんだろうなぁ。。。

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