当たり前のことをコツコツするサポーター役に、きちんとした名刺を!

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ビジネス書を読んでいると、名刺について書かれている場面にしばしば出くわします。
有名なコンサルタントや成功者と呼ばれるその著者の、名刺に対する思いをちょっと覗いてみましょう。

▼竹田陽一さんの場合(ランチェスター経営のコンサルタント)

「初めての人に好かれて「お客」になってもらうためには何をすればいいか?
それには、お客の立場になって考えることが大切。
まずはお客と直接、接するところを総点検。

お客に不便や二度手間をかけているところを改善しよう。
新規のお客と会ったときに、まず渡すのは名刺です。

名刺はお客が保管しやすい「ミニカタログ」です。
しかし、大半の名刺は社名と名前と連絡先だけ。
タダでさえ無名なのに、何の会社か分からないでは渡しても意味がありません。
事業内容や商品名、用途を遠慮なく書きましょう。
オモテがいっぱいなら、ウラを使えばいいのです。

場合によっては、個人の自己紹介を入れると話題にも困りませんね。」

アマゾンより
小さな会社★儲けのルール ランチェスター経営7つの成功戦略』より

この、
「事業内容や商品名、用途を遠慮なく書きましょう。」
という何気ない一文なのですが、以前ちょっとショックなことがありましてね。
アスクル代理店の勉強会で、一番大きな代理店さんが言ってた言葉。

「名刺に、各種オフィス家具メーカーの代理店であることを書いておいたら、お客様がそれを覚えていてくれて、オフィス移転の時にお声がかかった。」

覚えていてくれたか、家具が必要になったときに瞬時に思い出してくれたのかはわかりませんが、どちらにせよ印象に残せたのは間違いないですね。
しかも、結構当たり前のことだったりする。。。

わたくしなんかは、そんなベタな情報よりは、ウケを狙う方向ばかり考えてしまいがちなんですけど、業界、商売によっては考え直さないといけないのかもしれません。
速攻でアスクル営業担当の名刺を作り変えましたよ。

どう変えたかというと、、、
もう、オフィス家具メーカーのロゴのオンパレードです。
しかも表面。
裏だと、名刺フォルダーに納まったときに、見てもらえない可能性が高いですからね。

結果が出るのはオフィス改装のシーズン、来春かな。
それまでは地道に種蒔きです。

・・・という上の記事をメルマガで書いたのが昨年の秋のこと。
そして今、半年経ったわけですが、何と!

3~4月の家具の受注がつばめや史上最高額ペースとなっています!!!(ありがとうございます。)
そしてそのお客様のお名前を見ると、挨拶に行ってその名刺を置いてきた先がかなり含まれていることがわかり、何気ない名刺のすごいパワーをうかがい知ることが出来ました。
あまりの効果に、ちょっと驚いています。。。

(名刺とビジネス本のシリーズは、今回で最後です。またネタが集まったらやりますのでお楽しみに!)

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