名刺は「きっかけ」作りのツール。だけど名刺にこだわる必要もありません。

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ある会でご一緒した、京都の建築士さんに、いいお話をいただきましたので、シェアしたいと思います。(以下)

「名刺本、出版が楽しみです。
名刺とは、たんに自分の情報を記述した紙ぐらいにしか、昔は認識していませんでした。
しかし、●●●で短時間に多数の人と名刺交換をしたことで、単純なこの思考法ではもったいなさすぎることに気づきました。

20年ほど前に勤めていた会社でスキーに行ったとき当時42才の社長が、
「飴を忘れないように」
と言いながらグリコのキャラメルを1箱、彼の分とは別にくれました。
そのわけをたずねると、
「リフトで横に女の子が座ったら、飴ちゃん要る?って聞けるやろ。」

つまり、それがきっかけで友達になれるよ、ということだったのです。
社長いわくこの飴のことを『きっかけ飴』というそうです。

1年ほどでその会社はやめてしまいましたが、すごくよいことを教えてくれていたのだな、と思い出しました。」

名刺アドバイザーとしてのわたくしの活動では、やはり名刺をきっかけ作りのツールとして使うことを第一に考えるわけですが、別に名刺でなくてもいいんですね。

初めて会った方と、素早く打ち解けることが最終目的なのですから、それを達成するには手段は選ばなくていいのです。
例えば、わたくしは相手が若い人だったり、年配でも頭の柔らかそうな方だなと感じたら、商談机の上に、ノートや手帳、名刺入れとともに、動眼の付いたケータイも何気なく置いたりします。

結果、好奇心のある方は間違いなく「何ですかそれ?」と突っ込んでくれますね。これでOK。
いい大人で、こんなことしてるヤツって、少なくとも悪い人ではなさそうだというイメージを、持っていただくことが出来るはずです。

名刺にこだわらず、「きっかけ」を作ることのできるツールを、いくつか持ち歩いていると、印象度アップに不自由しませんよ。

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