2016.09.14 Wednesday

名刺は自己紹介を紙片でしているだけ、という原点。

 

BNI(世界的な異業種交流会システム。地域ごとに独立した支部がある。)を運営されている加納さんが書かれた本についての記事に、以下の様な一節がありました。

 

自己紹介をいかにすべきかという点について、

 

新しい出会いを仕事につながる信頼関係に発展させるには「自分の強み」と「他人との違い」を明確に伝える必要がある。

そのために、「自分の名前を相手の記憶を刻み込む」「お互いの距離感を縮める」「必要があったときに思い出してもらう」という3つの要素を自己紹介に盛り込むことが大切で、具体的なアドバイスとしては、自己紹介の短い時間の中で「固有名詞」「数字」「自分が得意な分野の特質・特徴」を入れるとよい

 

ドキッとしましたね。

 

「自分の名前を相手の記憶を刻み込む」

「お互いの距離感を縮める」

「必要があったときに思い出してもらう」

 

というのは、まさに「名刺にどんな仕事をさせるか」ということを考える時に、念頭に置いてもらうテーマだからです。

 

当たり前のことですが、名刺は自己紹介を紙にしてもらっているだけのことですから、声に出して挨拶的に行う自己紹介も、目指すところは同じです。ですからもちろん、内容も同じテーマであるべきなんですね。

 

それを具体的に表現する手法として、

 

「固有名詞」

「数字」

「自分が得意な分野の特質・特徴」

 

も、非常に納得できます。抽象的な物言いではなく、固有名詞や具体的な数字で語られると、イメージしやすくなり、その結果、印象にも残りやすくなります。

また、自分の得意分野を語る時も、上っ面の言葉ではなく、さらに一歩踏み込んだ、いわば本質に近い特質や特徴を伝えることで、「商売的にはかけ離れた業界だけど、こういうコアを持っている彼ならこの仕事を任せられそうだな。」と、想像してもらいやすくなります。

 

これらを、短い言葉でビシっと決められる人が、挨拶の上手い人であり、人脈作りにも長けている人なのではないでしょうか。

 

何かの会合で挨拶や自己紹介を振られるたびに、いつ終わるともわからないダラダラとした話をしてしまうあなた!

 

グサッと相手に刺さる短いキラーフレーズを、そろそろ持ちませんか?

 

 

JUGEMテーマ:名刺のノウハウ

 

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2014.06.03 Tuesday

物を売るバカの名刺には、何が書いてあるのか?スペックを書くな、ストーリーを書こう。

ストーリーブランディングという言葉をご存知でしょうか?

文字通り、ストーリーを語ることによって、親近感を覚えてもらったり、共感して味方になってもらったり、励まそうと応援団になってくれたり、という現象が起きることです。そしていつの間にか小さくてもキラリと光るお店や会社のブランドができていると。

大きな会社は、お金をドンと使ってかっこいいイメージ作りなどをテレビCMでやればいいわけですが、小さな会社はそんなことできませんので、例えばこういう方法で地道にファンを増やしていくということです。

このストーリーブランディングの第一人者といえば、川上徹也さんなわけですが、このたび渾身の新刊が出まして、それがまたストーリーブランディングの、いや川上さんの集大成的な内容になっているわけですよ!
新書で安いし、ストーリーブランディングを初めて学ぶ方にはちょうどいい一冊です。



要は、物でなく物語を売れ!というわけですが、実は名刺作りのセオリーも驚くほど同じなのです。

例えば、名刺の裏を有効活用しようとして、会社の主力商品の写真と説明文などを書いておられる方をたまにお見受けしますが、ここにスペックを書いてもあまり意味はありませんよね。そういう名刺もらっても、そこはよほど業界人でない限り興味がないし、見ません。

では、なんだったら興味を持ってもらえるか?ですが、

・なぜこの商品を作ったか?
・なぜこの商品を売っているのか?
・この商品についてこだわっていることは?
・この商品を作る上での失敗談
などのストーリー
ではないでしょうか?

もしくは、商品を売る前に自分を売れということで、
・共感、信頼を得るためのプロフィール

ですね。これも箇条書きで過去の栄光などをズラズラと書くのではなく、なるたけストーリーを意識して書くことです。なぜなら、世界中に昔話があって、それが今まで伝わっていることからもわかるように、人類は物語が大好き!というDNAを共通して持っているから。お話なら、つい読んでしまうのです。

いつも名刺の作り方セミナーでこんなことをお話しているのですが、はじめは「自分はおもしろいストーリーなんて書けないよ」と言っていた方でも、「この商品のどこにこだわっている?」「なぜそこにこだわってる?」「こだわってどうなった?」「その結果お客さんになんて言われた?」などとクエスチョンを重ねていくと、たいていはぐっとくるエピソードをお持ちだったりします。

ということで、人様に語れるような自分、自社のストーリーを探したい方は、入門編としてまずこの本をお読みになってはいかがでしょうか?多くの事例の中に、必ずヒントが見つかるはずです。
 
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