名刺の角が四角いのだって、疑問に思えるかどうか?

名刺を最適化する。ということを考えています。
まずは一番簡単なのから参りましょう。

前回ちょっと書きましたが、普通名刺はなぜ四角い?
そこに気付くと、逆に四角くないことで、目立つ、際立つのでは?という考えが浮かんできます。

では、どうすれば四角でなくなるのでしょうか。
とっても簡単です。実は便利なものが売ってます。

カールのクラフトパンチです。

これで名刺の角を丸くしてみます。
ポイントは、4つ角全部やらないこと。全部やってしまうとまた普通の名刺に逆戻りです。
(女性の名刺で、少し小さくて角が丸いの、たまにありますよね。)

人間は、安定したものよりも、不安定要素の含まれているものに目がいきます。あなたにも覚えがあると思います。「何だこれ?」というわけですね。

経験上では、名刺のデザインにもよりますが、1ヶ所もしくは2ヶ所が良さそうです。1ヶ所はどの角でもいいんですが、2ヶ所の場合は、上辺2つ、もしくは対角の2つがいいと思います。
とりあえず、渡した先方の手が、一瞬止まると思いますよ。

角を2箇所だけ丸くした名刺

まぁ、この程度の振りで、先方が「どうやって作ったの?」なんて聞いてくれるとは思いませんが、万が一「何で角が丸いの?」と聞かれたとき用に、ストーリーを考えておいても良いかもしれません。

「いやー、何事も丸く収めたい人間だものですから。」
こんな感じでよろしいかと。ここはいろいろと工夫してみて下さい。
あなたの性格がにじみ出るようなフレーズがいいですね。

こんな感じですね。

中央のスタンプについては、また改めて。

名刺は基本的に、初めて会う人に渡す、自己紹介の補助道具です。
名刺と、顔、仕事内容が、一致しないとダメですよね。

先方も、もらった直後はどんな人だったか、覚えたつもりでいると思うんです。ただ、人間は、すぐに忘れる動物です。

一週間もすれば、顔は完全に忘れ(そのために顔写真入りにする人がいます。)、しかも、ひとたび名刺ファイルの中に入ってしまうと、どこに入れたかもすぐに忘れられてしまいます。
ましてや印象なんて覚えているはずがありません。

でも、その形が他の名刺と違っていたら、どうでしょう?
名刺ファイルでも、名刺ケースでも、あなたのその名刺は、いつでも他から浮かび上がって見えます。
嫌でも目立ってしまうんです。そういう状態を作るんですね。

そのたびに、先方は何気に少しはあなたのことを思い出すでしょう。
相手にいつも覚えておいてもらうこと。
言わずもがなの営業の基本にして王道ですね。

角を取っただけで、少なくともこれだけの効果はあります。
たったこれでけのことで、「他と違う何か」を演出できるのです。

さあ、あなたの最適化が始まります。(もっともっとありますよ)
すぐに実践してみてください。
たった¥630+1秒で出来ますよ。

*同じものをサンスター文具でも発売しています。(かどまる3)どちらもお近くの文具店で、手に入るはずです。

そんな名刺は捨てなさい

名刺の最適化についてお話します。

突然ですが、「名刺の形は四角だなんて、誰が決めました?」

四角がいけないとは言ってません。もちろん四角が基本です。
ただ、あまりにも一般の名刺に個性がないんです。
どうにか、あなたの名刺を最適化することを考えてみましょう。

多くの方は、会社から支給された名刺を、そのままお客様に渡して、平気な顔をしています。
もったいない話です。
「会社で決まっているから、、、変えられなくて。怒られるし。」
特に大企業にお勤めの方は、こうおっしゃいます。

でもそれって、会社というものをわかっていないのかも。。。

確かに規則で、勝手に名刺を作ってはいけないとしている企業は、多いと思われます。(規則なんて、読んだこともありませんが)
しかし、もし勝手に名刺を作ったのがバレたとして、ちゃんとした営業成績の社員に、お咎めはないと思います。
あくまで、利益を上げるのが企業の目的ですから、名刺とか、そんなことはどうだっていいのです。
結果のみ!

逆に営業ダメ社員が規定外の名刺を作っていたら、即始末書でしょうね。
「仕事もできねぇクセに、何やってんだ!」
それが企業というものです。

でもね、そもそも先方に出した名刺のチェックなど、しませんよ。
そんな暇な企業、あったら奇跡です。
マジ変な会社です。(笑)

では、例えばどんな風に最適化すればいいのか、考えましょう。

ある有名ホテルの役員さんは、お客様のタイプに応じて、また季節や用途に応じて、なんと10種類以上の名刺を使い分けているそうです。

しかも、同じ人に何度も渡したりする。そんなことをして、何の得になるのか。
彼は、何をしようとしているのか。

実は、彼は、時間や場所によって、同じお客様に異なる名刺を渡すルールを作っています。

そのルールとは、
初めて会う相手には、顔写真の入ったもの。
これでまず顔を覚えてもらいます。

次に、例えばパーティー会場などのリラックスできる場所で会う時には、プライベートな情報の入ったもの。(趣味など) 
これで、相手との共通の話題を探ります。
共通点があると、人間は急に親しくなりますからね。

このように彼は、段階を経て相手との距離を縮める道具として、名刺を有効に使いこなしているのです。
この方法なら、自分から話題を振るのが苦手な人でも、名刺が代わりに語ってくれますので、自然と話が盛り上がります。
ここまでできれば完璧ですね。

このスマートな名刺術は、まさにある意味頂点ですが、もっと簡単にできる、他人とはちょっと違う名刺の演出方法・作成方法を、このブログでは書いていこうと思います。