人間国宝名刺とは?どんな人用?どんな用途?

三田評論にて対談をさせていただいた記事で、「市瀬さんの人間国宝名刺」という写真があり、「あれは何ですか?」というご質問がありましたので、ご紹介させていただきますね。

これがその、「人間国宝名刺」の本物です。
千五百年以上の歴史のある「越前奉書」を人間国宝の九代目 岩野 市兵衛さんが、丹精込めて漉いた、現在手に入る中では、これ以上最高級なものはないという「手漉和紙」を使用した名刺なのです。(山櫻のページより)

お値段、50枚で21,000円(税込・桐箱入り)。

つまり、、、一枚420円也、ということになりますね。普通のサラリーマンが配っていたら、破産します。(笑)

もちろん、趣味で和紙が大好き!なーんて方はどんどんご注文いただければよろしいのですが、一番いいのは「逆の使い方」なんですね。

自分が使うんじゃないんです。

仕事上のお得意様とか、大切な方への記念品として、作ってお贈りするんですね。
言わば、究極のノベルティというか、カスタマイズ商品。コレもらったらテンション上がりますよねー。

以前、純金名刺のご案内もいたしましたが、メイン用途としてはほぼ同じ。金は賄賂にあたらないか、ちょっと心配ですが(笑)、紙なら大丈夫でしょう。

気の利いた誕生日プレゼントを探している人などにもオススメですね。

>>山櫻さんの人間国宝名刺のページ
(紙すき工程の動画も見られます!これ、YouTubeでアップすればいいのになーと思いつつ)

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アップルとビックカメラの店員さんの名刺比較

先日、新しいiPadを購入したのですが、在庫を求めて会社に近いビックカメラさんと渋谷アップルストアさんに行きました。

そこで各ショップの店員さんに名刺をいただいたのですが、同じ家電販売でも、両者の戦略の違いがはっきりと出ていて面白いなと思いました。

左がアップルですね。ロゴマークは銀の箔捺しになっています。
サイトデザインやお店の雰囲気など、ブランドイメージを完全に引き継いだ、クールなデザインですね。

一方、右はビックカメラの名刺の裏側です。
これもまた何を目指しているか、はっきりしています。

お客さんとの応対の中で約束した価格、ポイント数などをメモしておくようになっています。最近のお客さんって、何店かまわって、一番安いお店で買いますから、他へ行ってまた戻ってきてくれたときにスムーズに購入していただくための工夫ですね。

以前、こんな記事も書きましたが、このあたりの合わせワザをしているんだなと。
>>一週間にテレビを100台売る店員さんの名刺術

どちらがいいとかではありません。
・アップルは基本的にはメーカー(オリジナルのものを作って売っている)
・ビックカメラは小売店(他社どこでも同じものは売っている)
という立場の違いで、当然名刺の役割も違ってくるわけですね。

さて、御社の名刺はいかがでしょうか?
(多分、どっちにも寄っていない、普通の名刺の方が多いですよね?)

わたくしがいつも名刺のセミナーなどで申し上げているのは、その部分をちゃんと見極めて、名刺に明確な目的を持たせましょうということなんですね。

同じ経費をかけるなら、
名刺に仕事させないと、実にもったいないのです。

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