名刺で差をつけろ!買い手市場に転換した就職活動の現場。

少し前に、就職活動に名刺は案外使えないみたいな記事を書かせていただきましたが、ちょっと状況が変わってきましたかね。

というのは、急に経済の状態が悪くなり、内定をもらっていた4年生が取り消しにあったり、3年生の就活も急に冷え込んできたというニュースを聞きまして・・・

つまり、サバイバルな感じになってきたなと。

そんなときには、人事の担当者に「コイツたくましいなー!」と思われる人間が採用されやすくなるからです。要するに、他人を押しのけて目立つ!イケイケの学生さんのほうが採ってもらえる確率は高くなると思うんですね。

わたくしの就職活動のとき(95年あたり)はまさにバブルが弾け飛んで、超買い手市場だったころ。
何もわからない田舎の学生でしたので、フツーにやってましたが、特に自分の進みたかったマスコミ・広告代理店関係の会社で、なんでもっとはっちゃけなかったのかと、後から後悔したものです。

というのは、人事で自分を採ってくれた担当者に後でいろいろ話を伺ううちに、やはり目立つヤツから選考していくという話を聞いたからです。

優等生ぶって、かしこまって受け答えするよりも、ちょっと枠からはみ出しているくらいの人間を、企業は求めます。(もちろん業種にも依りますが)

特に自分が一番行きたい会社では、どんどん前へ行かないと、後で必ず後悔します。合格圏内にいるという自覚があれば別ですが、高い目標であればあるほど、背伸びやジャンプしないとダメなんです。

ということで、個性派の名刺を作って、人事担当者にバシっと渡す行為も、ここへ来て有効になっていくのではと、にらんでいるわけです。どうでしょう?

就職活動と名刺について

名刺に関するキーワードを分析するとわかるんですが「就職活動」絡みの名刺キーワード、多いんです。
大学生さんが、就職活動のために名刺は有効なのかどうか考えているのでしょう。

実は、全国の名刺業者さんも同じことを考えていて、社会人だけじゃなくて、就職活動中の学生さんが、就活に名刺を使ってくれないか、印刷のオーダーしてくれないか、そわそわしているわけです。(笑)

でもって、そんなわたくしも、実際どうなんだろうということで、いろいろ関係者に探りを入れてたりします。
すると、こんなことがわかってきました。

・就職フェアや就職説明会で会う企業の人事担当者に名刺を渡しても、実は迷惑だったりする。
⇒つまり、「もらう側」の土壌が出来ていないんです。よく考えてみるとわかるんですが、採用するかしないかもわからない学生、しかも採用しても入社してくれるかどうかわからない学生の名刺を、どうファイリングしろというのか?・・・確かにそうですよね。
名刺をバシっと渡して、第一印象をよくしたいのはわかりますが、もらう側の気持ちを考えると、そんなに効き目があるかどうか、怪しい部分なのです。

もう少し、学生さんも名刺を持ってて当たり前!という土壌が出来なければ、就職活動に名刺はうまく活用できないかも。
というのが現状のようです。

もちろん、日本名刺協会といたしましては、頑張りますけどね。

しかし、現段階で就職活動用の名刺を持ってる先進的な学生さんには、やはり少しでも役に立てて欲しい!と思うのですが、どうやら・・・

・就職活動中の学生さん同士で、情報交換のために交流するコミュニケーションツールとしての名刺活用が盛んである。
⇒ブログ仲間、ミクシィ仲間がオフ会で会うときに、「ブログ名刺」を交換しますが、それと同じような感じで、自分のプロフィール、連絡先、また自分の志望する業界、会社などを書いて、交換しているようですね。

まぁ、何事もその場の雰囲気で事は進んでいきますので、絶対に名刺を出してはダメだということでもないと思います。臨機応変にいろいろやってみて下さい。

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