名刺活用とサイレントセールス

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メルマガ時代からのお付き合いの渡瀬さんが、また新刊を出されました。昨年からものすごい勢いで出版をされていますが、今回の本は、その一連の著作の集大成ともいえる内容です。つまり、ベスト盤的な一冊。

これを読んで、もっと読みたい部分があれば、過去の著作に遡って読まれるといいと思います。まさに、ベスト盤を聴いて過去のアルバムを買うみたいな感覚ですね。(笑)

さて、渡瀬さんは「サイレントセールス」の第一人者です。
サイレントセールスとは、「しゃべらない営業」スタイルのことで、いわゆる「おしゃべり上手な(しかしときにウザい)営業マン」とは一線を画します。

詳しい内容はお読みいただくと超納得なのですが、この手法の優れた点は、営業する側も営業される側も、「売り込みたい」「売り込まれる」というストレスから解放されるということ。これは見事です。
間違いなく、これからの営業スタイルの主流になっていくと思うのですが、いかがでしょう。

何となく気付いている人は、もう実は取り組み始めているのですが、最先端の営業マンはプッシュ型ゴリ押しの営業ではなく、究極のプル型営業です。数年前から、わかっちゃった人から変わりつつあります。
もし今でもプッシュ型の営業スタイルを続けている方は、もしかすると急に全く売れなくなるときが来るかもしれません。「サイレントセールス」という概念を、一応頭の中に入れておいたほうがいいと思います。

さて、タイトルの話ですが、渡瀬さんとわたくしの共通点は、おとなしくて人見知りなことだと思います。お互いセミナーなどでは人前でおしゃべりしますが、初対面の方と一対一になったときなど、何をお話していいのか全くわからないのです。

あ、最近特に思うのですが、ネットで交流した後にリアルで初めてお会いした方は、全然初対面という違和感なく、昔からの友人のようにおしゃべりできるのが不思議ですね。
わたくしも名刺に始まりネット上の自己表現メディア(ブログ・Twitter・SNSなど)をクロスさせて自分のブランディングに努めておりますが、このあたりの「会った瞬間から仲良し」という感覚になっていることは、営業上でもかなりのアドバンテージとなります。

逆に、先にネットで自分のことをよく知ってもらってお声かけいただいた場合は、非常にスムーズに事が運ぶということです。これからは個々がネットを駆使し、小さいながらも濃いブランディングをしていくべきです。

話がそれました・・・人見知りの渡瀬さんとわたくしがどうしたか、からですね。(笑)

わたくしはその解決策を名刺に求め、コミュニケーションツールにしようとし、渡瀬さんはしゃべらなくても仕事が取れる営業手法に向かったのです。

しかし、両者は根本が似ているので、名刺活用とサイレントセールスは非常に親和性が高い、今回あらためてそう思いましたね。

現に、渡瀬さんのこの新刊でも、名刺をもっと活用する必要性が、151ページから書かれています。まったくもって同感です。渡瀬さんの見開き名刺も公開されています。(そんな渡瀬さんも、数年前まではここまで名刺を作りこんでいなかったのですから、大丈夫。今からでも遅くありません。気付いた者・動いた者勝ちです。)

JUGEMテーマ:ビジネス

 

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