裏にはカッコいいキャッチコピー一行のみの名刺。中小企業では使えるか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る


わたくし、ジャズのビッグバンドに所属しているのですが、先日バンドメンバーのひとりに、あらためて名刺をいただきました。

裏面にはこんなキャッチコピーが。

というかこの一行のキャッチだけ。

パワーありますよね。
さて、何の会社でしょうか?

パッと見では、インターネットの動画関連のIT企業かな?
と思わせるような、上を向いて「大志を抱く系」の若い会社のコピーに見えます。

答えは、、、


誰もがおなじみの民放キー局さんですね。しかも2014年視聴率三冠王の絶好調ぶり。
いわゆる既存の大企業が、このタイミングでこのメッセージを打ち出してくるのは非常に新鮮だなと思いましたねー。

さて、こうしたカッコイイ名刺の演出、中小企業が真似したらどうでしょうか?

正直、キャッチコピーがいくら「決まって」も、営業的に有効かどうかというと、難しいかもしれません。
有名企業の場合、社名を忘れられることはありませんので、キャッチが耳に残っていれば、いつでも思いだした時に何かしらのアクセスをしてもらえます。
しかし、名前も知られていない中小企業の場合は、名刺を渡してからの「賞味期限」は、名刺ファイルに納まるとき(もしくは「要らない」と判断されて捨てられるとき)までです。

納まったが最後、その後思い出してもらえる確率は、どうしても低いと言わざるを得ません。だって有名じゃないんだから。

ですから、名刺に工夫をして、その薄い印象を少しでも上げましょうと申し上げているわけですね。

で、今回のようなかっこいいキャッチをどうしても掲載したい場合はどうするか?
それはもう、ウェブなり電話なり、アクセスしてもらえるきっかけを、しやすい方法で載せておくしかありません。

「URL」ではなく「検索窓にキーワード」とか、「業務内容をわかりやすく説明する」とか。(←どんな仕事しているのかわからない名刺のいかに多いことか!)
先方は一度会って名刺交換しただけでは自分のことは覚えていない、という大前提で名刺を作ることが肝要です。

 

JUGEMテーマ:名刺のノウハウ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。