名刺の品格

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以前、あるセミナーに参加したときのこと。

▼名刺の品格

異業種交流会的な要素もあるセミナーだったので、休憩時間などには、当然名刺交換をしながらワイワイやるわけですよ。

そのときに数名、何か違和感を覚えた瞬間があったんですね。
で、どんな違和感かというと、「その人と名刺のアンバランスさ」でした。

人の格に、名刺が追いついていないんです。

要は、人間として、立派でしっかり見える、尊敬できそうな方が、インクジェットで自分で印刷して、ミシン目で折って作る名刺を配っていたりするんですね。


しかも、その名刺デザインもかなり稚拙だったりして。。。

まぁ、仕事上の名刺交換ではなく、オフ会みたいなものですから、ちょっと気を抜いたプライベートの名刺だったとしても、どうもしっくりとこない、そんな感じがしてしまいました。

これは初対面の印象的に非常にもったいないし、安っぽい名刺にその方の格が引きずられて、人格をも落としてしまっているような気がします。

以前にも書きましたが、名刺はその人の鏡であります。
ですから、年齢的、実績的に蓄積され、表にも現れているその人の「格」を下げるようではいけません。

だからわたくしは、偉い人(もしくは偉くなる人)には立派な厚い紙の名刺をおすすめするし、ミシン目名刺は、あくまでサブ使いであるべきだとアドバイスしています。
立派な名刺をバシっと渡した後でしたら、ひたすらフレンドリーな印象の、ミシン目で折るセカンド名刺を出すのはアリだと思うんですね。
逆に「この方はこんなに立派な方なのに、とってもフランクな一面があるんだなー。」と思わせるという意味では、効果的かも知れません。

もちろん、このセミナーでお会いした方の中にも、堂々とした、素晴らしい名刺を作っていらっしゃる方は、たくさんおられましたよ。
そんな名刺をいただいた時には、ちょっとほっとしますね。

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